台湾のミネラルウォーターで一番人気があるのが「多喝水」という商品。
「喝」というのは「飲む」という意味なので、たくさん水を飲みましょう、という意味になります。
昨日、台北のファミリーマート(全家便利商店)に行ったら、「多喝水」のラベルが日本語になったバージョンを売っていました。
他にもインドネシア語かなにかのバージョンもありましたが、とりあえず日本語版を買ってみました。
『水をもっと
飲んでね』
意味としては間違ってないです。
日本語のできる同僚は「お母さん口調かよ」とか言ってました。
日本語訳はいいとして、どうも気になるのが字体です。
「水」「飲」の漢字はあきらかに日本ではみかけない字体ですし、
明朝体っぽいひらがなと合わせて、何か尖った感じがします。
その下にある中国語「多喝水日語瓶」は適度に手書風でいい感じなんですが、
どうせなら日本語のフォントも、もう少し選んだほうがいいなじゃないかな、と思いました。
ちなみに、台湾では水道の水をそのまま飲むことはありません。
いったん水道水を沸かし、冷ましたものを冷蔵庫に入れておくか、
地域によっては飲み水用にポリバケツで購入するところもあります。
コンビニへ行くと、ミネラルウォーターの種類も豊富です。
どれにも水源地(取水地)が表示されており、たいていは南投とか花蓮とか、山奥の地域が表示されています。
ああ、あのきれいな自然環境で取れた水なんだ、と想像しながら飲めます。
ただ、たまに「水源地:自来水」というのを見かけます。
「自来水」は水道水の意味です。
実に正直です。
もちろん消毒とか必要な加工はしているのでしょうが、ロマンのかけらもありません。
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