12月のとある土曜日、台南の街をぶらぶらしていたら、近くで祭り囃子みたいな笛の音。
近づいてみると、にぎやかな仮装行列が。
どうやら、どこかの廟でお祭りのようだ。
しばらく行列に付いていってみる。
ロータリーを過ぎたところで待ってみると、なにやら爆竹を並べ始めた。
おお、なんだか台湾、らしいぞ。
台湾といえば爆竹だよね、やっぱり。
台北ではあまり聞かなとなったけど、さすがは古都台南、しかも一度にこんなたくさん。
なんか、妙にわくわくします。
これがみんな弾けたらワクワクどころじゃないのは目に見えてますが、でもやっぱりワクワク。
なぜかコンパニオン風のお姉さまも通ります。
ついに点火!
この激しい瞬間をカメラに、と思ったのだが、ダメ、とんでもない爆音。
思わず耳をふさいで軒下に逃げてしまいました。
爆竹の鳴った後は、ほとんど火災現場です。
呆然としながら行く手を見ていたら、今度は後からお面をかぶったライダーマンたちの登場です。
素敵です。シュールすぎます。これぞ台湾です。
ひととおり見てて、なんだか伝統に根付いてる街、みたいな気がしました。
爆竹を並べる手際の良さや、きちんとそこを避けて走るバイクの群れとか。
まあ、なんとなくですけど。
そういえば台南には旧正月にロケット花火を一晩で何万発も打まくる祭りがありましたな。
ただ者ではないです、台南。




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